早実 清宮幸太郎 安心してください「飛距離、伸びてますよ」

110m場外ファウルにライト中段豪快弾!
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この日は4番中堅で出場し、3打数2安打1四球2打点。都立町田高校を相手に6回コールド勝ちした
「今日のホームランは飛んだところがよかった。2ストライクに追い込まれたので、ボールを見切ってファウルで粘りました」
 4月2日、花冷えの東京・神宮第二球場。昨年の夏の甲子園で日本中から注目を集めた、早稲田実業のスラッガー・清宮幸太郎(16)は春季東京都大会に出場し、ライトに大ホームランを放った。高校通算36本目だ。
 その飛距離はおよそ110m。直前に打ったファウルは神宮第二球場の高さ22mの屋根を飛び越えて約110m飛び、隣の神宮球場の左翼席まで届いた。高野連関係者も「前代未聞だ」と驚く。スポーツライターの小関順二氏は「清宮は10年に一人の逸材でしょう。『通算80本』という目標を自身で語っていますが、100本くらいはいってほしいですね」と評価する。
「(冬に)ベンチプレスやスクワットなど基本的な筋力アップをやってきた。甲子園に行くか行かないかは大違い。センバツはテレビで見ていましたが、なんで自分たちはこんなところで練習をしているんだろうと感じました。夏に向けてこの春の大会をがんばりたい」(清宮)
 今年のセンバツは小粒な選手が多かったと評されたが、安心してください、規格外の「怪物」清宮の飛距離は、順調に伸びていますよ。
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今年に入って、バットのヘッドを背中側へ寝かす打撃フォームに変え、内角球への対応がスムーズに
PHOTO:小松寛之
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