櫻井パパ 桜井俊前総務次官が「長髪で反戦フォークを熱唱した熱血高校生時代」

「都知事に推薦します」と、
同級生・立川談之助が太鼓判
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3年前、群馬県内のホテルで中学の同期会が開かれた。カラオケで歌うのはトップギャランなど
「桜井が都知事をやったら面白いんじゃないかな。おカネの問題がある政治家と違ってクリーンだし、中学・高校時代から周りに敵がいない。勉強は出来るし、スポーツも得意なのに鼻にかけないいいヤツだからね」
 こう語るのは桜井俊前総務事務次官(62)の中学・高校時代の同級生で、落語家の立川談之助だ。
 桜井氏は人気グループ『嵐』の、櫻井翔(34)の実父として知られ、6月17日に総務省を退官したばかり。舛添要一前知事(67)辞職後の次期都知事有力候補として注目を集めている存在だ。
 6月15日、総務省前で行った会見では「情報通信をやってきただけの人間ですので」と知事選出馬を否定したが、桜井氏は菅義偉官房長官が総務大臣時代に部長として仕えたことから信頼を得、最近も安倍晋三首相肝いりの携帯電話料金引き下げに尽力した。「もし安倍首相と菅官房長官に直接、出馬を口説かれればそう簡単に断れない」(全国紙政治部記者)という見方もある。
 出馬すれば当選確実、現段階で都知事最有力候補である櫻井パパとは、どんな人物なのか――。
 談之助が続ける。
「群馬大学附属中学からはほとんどが県内随一の進学校である前橋高校に進学します。そのなかでも桜井は抜群に成績が良かった。中学時代から、だいたい上位10位には入っていて、みんな東大にいくだろうと思っていた。中学でテストの問題に対して『ここがおかしい』と先生に指摘するほど、頭が良かった」
 桜井氏の頭脳明晰ぶりは同級生に知れわたっていた。高校の別の同級生が語る。
「決してガリ勉タイプではなかった。当時、ウチのクラスでは席が決まっていなくて、好きなところに座れたんですが、桜井君はいつも後ろの席。授業なんて聞かなくても、いい成績がとれたんです。それに勉強に限らず、相談すると丁寧に話を聞いてくれたりと人望も厚かった」
 学内の文集に小説を寄せるなど、文学青年の一面もあったという。
「私たちの高校の文芸部の同好会誌に、桜井さんが寄稿していたことがありました。ビートルズの歌詞を翻訳して、それにコメントと『前橋高校・桜井俊』という署名を書き添えていました」(当時、近隣の女子高に通っていた60代女性)
 当時はビートルズやGSが大流行していたこともあり、「とにかく髪を伸ばすのが反抗精神というムードで、桜井もそのタイプだった」(談之助)という。
 時には自分で演奏することもあった。
「授業などで時々、ピアノを弾いていました。飛びぬけてうまいというわけではないけれど、堂々としていた。当時は学生運動の名残があって、ギター片手に岡林信康などの反戦フォークを熱唱していました」(前出・高校の同級生)
 高校卒業後は大方の予想通り、東大法学部に進学。’77年にキャリア官僚として郵政省(現総務省)に入省する。大臣官房の秘書課長など出世コースを突き進んだが、同窓会では息子について悩みを漏らしたこともあったという。
「8〜9年前に同窓会で『談ちゃん、うちの倅がねー、ジャニーズに入って困っているんだよ』と語っていました。みんな嵐は知っていましたが、『まさか桜井の息子だったとは』と驚きましたよ。『いまは部活動のつもりでやらせているんだけど』と話していましたが、最近では嵐のライブにも行っているそうです。先日、退官後に話をしたら『しばらくのんびりしたい』と言っていました」(談之助)
 しかし、談之助同様、前出の高校の同級生も出馬待望論を語る。
「桜井君はリーダーシップを取るタイプではなかったけど、舛添氏のような目立ちたがり屋より、彼みたいに地道に官僚人生を勤め上げた人が都知事になったほうがいいんじゃないでしょうか。出るとなれば、もちろん応援します」
 頭脳明晰で人当たりもいい。冷静沈着でいて情に厚い。桜井氏が都知事になれば東京五輪も無事、迎えられそうだ。
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