リオ五輪 いまだから書ける「あの人の正体&あの事件の真相」

ナゾの美人審判、美人すぎる皇太子妃、
ハダカで抗議するコーチ…

吉田敗北をさばいた美人審判
リオ五輪 いまだから書ける「あの人の正体&あの事件の真相」 画像1
アルスタミアンさん(中央)は、世界のレフェリートップ12に選出されたこともある
 吉田沙保里(33)が4連覇を逃し、マットに崩れ落ちたレスリング女子53㎏級決勝。うなだれる吉田の横で一際目を惹く女性がいた。やけに目鼻立ちのくっきりとした美人レフェリーだ。勇ましいレスリングという競技とは対照的な華やかな女性だが、彼女は一体どんな人物なのだろうか? 日本レスリング協会広報担当者が語る。
「彼女はアルメニア系ロシア人のアルスタミアンさんです。年齢などはわかりませんが、昨年ラスベガスで行われた世界選手権でも吉田選手の試合でレフェリーを務めていました。世界レスリング連盟では、審判を3級、2級、1級と分けており、その上にワンエス(1S)と言われるオリンピックカテゴリーがあります。さらに決勝の審判ができるのは、その中でも一握りの優秀なレフェリーのみです。日本にも女性審判はいますが、まだオリンピックで笛を吹いた人はいませんね」
 東京オリンピックでは金メダルラッシュと共に美人レフェリーにも注目だ。

猫ひろし本名でNHKに登場
「完走できて良かった。ニャー。カンボジア語ではミャーなんですけどね」
 男子マラソンを完走したタレントの猫ひろし(39)は、お馴染みのギャグを取り混ぜ、走り終えた感想をそう話した。
 順位こそ、完走した140人中139位という残念なものだったが、ゴール後にはブラジル人の観客を巻き込み大盛り上がりのパフォーマンスを見せた。
 NHKの中継でも、「最後尾は国籍をカンボジアに移したタキザキさんです」と紹介されていたが、本名の瀧崎邦明での出場とあって、気づかない人も多かったのではないか。東京五輪への出場について聞かれた猫は、
「(4年後は)もう43歳ですよ。チャンスがあったら出ますが、猫なら3回は死んでる歳ですからね」
 と意欲を見せた。
リオ五輪 いまだから書ける「あの人の正体&あの事件の真相」 画像2
完走タイムは2時間45分55秒。自己ベストからは18分も遅い記録だった

デンマークの美人皇太子妃現る
 イギリスのキャサリン妃やモナコのシャルレーヌ妃など、ヨーロッパでは、美人な妃に人気が集まっている。そんな中、リオデジャネイロで話題になったのが、デンマーク王室のフレデリック皇太子妃のメアリー(44)だ。
 リオでは、デンマークパビリオンのオープニングセレモニーに出席したり、デンマーク生まれの世界的玩具、レゴブロックを幼稚園に寄付するなど、公務に明け暮れた。『デンマーク流「幸せの国」のつくりかた』の著者銭本隆行さんは語る。
「実は、メアリー妃はオーストラリア人で、2000年のシドニーオリンピックの際にフレデリック皇太子と出会ったのです。それ以降、五輪には必ず参加され、自国のPRとともに世界中に幸せを振りまいています」
 4人の子どもがいる母親でもあるメアリーが、東京にも幸せを届けにきてくれることだろう。
リオ五輪 いまだから書ける「あの人の正体&あの事件の真相」 画像3
メアリー皇太子妃はデンマーク国内でも大人気で、女性ファッション誌の表紙を飾ることもある

北島&野村の金メダル談義!?
 吉田沙保里敗退の衝撃も醒めやらぬレスリング会場・カリオカアリーナ2に北島康介(33)と野村忠宏(41)の姿があった。二人は、モニターで63㎏級の川井梨紗子(21)の決勝を眺めながら、談笑している。金メダリスト同士の含蓄ある話が聞けるかと思いきや……。
北島「吉田も最初っからこうやって攻めればよかったんだよ。なんでいかなかったんだろ」

野村「やっぱりびびってたんちゃう?」

北島「そうだよな。てか、そもそもレスリングってどういうルールなんだっけ?」

野村「両肩がマットについたらその時点で負け。あと、確か10点差ついたら終わりやったと思う。8点差やったかな……。ま、10点か8点やな」

 世界に名を轟かせる金メダリストでも他の競技となると、とたんに一般人レベルになってしまうようだ。
リオ五輪 いまだから書ける「あの人の正体&あの事件の真相」 画像4
北島(中央)と野村(右)の二人は、取材エリアに設置されたモニターの前で談笑

パンツ一丁で抗議、朝青龍が辞任
 突然怒鳴りながら、服を脱ぎ出す恰幅のいい男性二人。酔っ払いが繁華街で暴れているわけではない。れっきとしたオリンピックレスリング会場での出来事だ。モンゴル代表のコーチは、脱いだ服をマットに叩きつけ、猛烈に審判に抗議していた。挙げ句には一人がパンツ一丁に。
「事件」が起こったのは男子フリースタイル65㎏級3位決定戦。リードしていたモンゴル代表ガンゾリグ・マンダフナラン(30)は優勢のまま残り10秒を迎えた。そこで、明らかに逃げ回ったため、戦意喪失と見なされ、相手のポイントに。結果、ウズベキスタンのイフティヨル・ナフルゾフ(27)の逆転勝利となった。この裁定を不服としたコーチが異例の抗議に出たのだ。
「こんな抗議はこれまでに見たことがありません。今後厳しい処分が下されるでしょう。モンゴルのレスリング協会名誉会長は元横綱の朝青龍さんなのですが、彼が現場で謝罪でもしていればまだ良かった。しかし、このときすでに帰国の途につかれていたようですからね」(日本レスリング協会広報担当者)
 朝青龍は22日、突如モンゴルレスリング協会の名誉会長を辞任した。Twitterには、「軍配は正しく!!」というメッセージが残されていた。
 メダル争いに負けない盛り上がりを見せる各競技の"場外乱闘"。東京オリンピックでも目が離せない。
リオ五輪 いまだから書ける「あの人の正体&あの事件の真相」 画像5
審判の制止を振りほどき半裸姿で10分以上抗議した。会場からは煽るような拍手も起きた
PHOTO:アフロ、JMPA
あなたにオススメ

FRIDAYダイナマイト

5月2日発売
fridayダイナマイト

FRIDAY写真集

電子写真集