強姦致傷で逮捕!"七光り俳優"高畑裕太の「異常性欲」

「歯ブラシがほしい」とフロントに電話をかけ…
強姦致傷で逮捕!
8月24日、前橋署から送検される高畑容疑者。食事は取り、取り調べにも冷静に応じているという
 護送車に乗せられ、詰めかけた数十人の報道陣の前に高畑裕太容疑者(22)が姿を現した。髪はボサボサで、眠れなかったのか、憔悴(しょうすい)した様子だった。顔を伏せることもなく、前をじっとみつめ、時折、誰かに謝るように何度も頭を下げていた。
 高畑容疑者が40代女性に対する強姦致傷の疑いで逮捕されたのは、8月23日のこと。この前日、映画の撮影で前橋市を訪れていた高畑は夕方ごろに前橋駅前にある天然温泉施設を訪れたあと、スタッフらと繁華街に飲みに出かけた。
「カジュアルなバーで、スタッフら数名とビールやウィスキーを飲んでいました。かなり盛り上がっていて、飲み過ぎて吐いている人もいた」(居合わせた客)
 ただ、高畑容疑者はそこまで酒を飲んだわけではなかった。宿泊していたビジネスホテル「S」に戻ったのは深夜のこと。Sは前橋駅から歩いて15分ほどの場所にある、客室60室ほどの中規模ホテル。スタッフらと別れ、部屋に戻った高畑は「歯ブラシがほしい」とフロントに電話をかけ、40代の女性従業員を部屋に呼んだ。そうして無理矢理密室に連れ込み、暴行したのだ。全国紙記者が話す。
「Sは深夜になるとフロントスタッフは1〜2名だけ。高畑容疑者は何泊かこのホテルに宿泊しており、被害女性のことも犯行前から目をつけていたようです。『企ててはいません』と供述していますが、犯行時に彼があまり酔っていなかったこともあり、県警は計画的な犯行の疑いも含めて捜査を進めています」
 高畑容疑者は’12年にデビューし、NHKの連続テレビ小説『まれ』での好演やバラエティ番組での活躍など、トントン拍子に人気俳優の仲間入りを果たした。しかし、そのカゲには、母・高畑淳子(あつこ)(61)の存在があったことは言うまでもない。
「裕太は当初、バンドでメシを食っていきたいと思っていました。なので、淳子さんが知り合いの音楽関係者を回り、売り込みをしていました。しかし、とても音楽活動で生計を立てられる見込みは立たず、本人には別の仕事を見つけるように伝えたそうです。すると、今度は裕太が役者をやりたいと言い出した。淳子さんは自分が所属している青年座の入団テストには、裕太は受かる見込みはないと思い、いまの彼の所属事務所に面倒をみてもらうことにしたのです。裕太が俳優になってからも、テレビ局にあいさつ回りをし、『バカ息子をよろしくお願いします』と頭を下げていました」(知人)
 まさに"親の七光り"あっての人気だったのだ。高畑淳子は38歳で裕太容疑者を産んだ後、2度目の離婚をし、女手ひとつで育ててきた。そんな息子への、母の愛情は強すぎた。高畑容疑者はひとり暮らしをすることを許されず、いまだに渋谷区の自宅で母と同居していた。
「淳子さんからの拘束が強く、裕太は常に彼女の目を気にしていました。淳子さんは裕太に対し、口グセのように『変な女に引っかかっちゃいけないよ』と言っていたようです」(同前)
 精神科医の片田珠美氏が話す。
「『変な女に引っかかってはいけない』というのは、裏を返せば息子に他の女性のところに行ってほしくないという母の欲望の表れです。母からの強い愛情、そして同居生活が気づかないうちに強い抑圧になっていたのかもしれません。若い男性に多い『サチリアージス(性欲の異常亢進(こうしん))』に加え、これらの抑圧が積み重なり、今回のような事件を起こしてしまったという可能性はあります」
「24時間テレビ」(日テレ系)は降板、「真田丸」(NHK)での親子共演も消滅した。秋以降に公開予定だった2本の映画も、今後の予定は白紙状態だ。
 今後、高畑容疑者は「懲役5年などの実刑が下される可能性が高い」(元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士)という。送検時に彼が頭を下げていた相手は、被害女性か、それとも母だったのか。
強姦致傷で逮捕!
6月、『まれ』で共演した山﨑賢人らと下北沢にライブを観に行った際の高畑。ノリノリだった
強姦致傷で逮捕!
高畑淳子は事件の報告を受け「大バカ者!」と言い、目を真っ赤にしていたという
PHOTO:蓮尾真司(送検) 西圭介(6月の高畑) 時事通信社(高畑淳子)
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