巨人のワガママ助っ人マイコラス「バットへし折り現場」

暴走・奇行が続出し、チームメイトはドン引きのようで…
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マウンドに捕手の小林を呼びつけるマイコラス。あまりの剣幕に、尾花髙夫・投手コーチが慌ててベンチから飛び出しなだめた
「●※△×■!!」
 196㎝100㎏の大男がイラつきを隠すことなく何事か叫び、太モモで木製バットを真っ二つにへし折った――。8月28日に雨中の横浜スタジアムで行われた、巨人対DeNA戦の3回表。DeNA先発・今永昇太から三振を喫したマイルズ・マイコラス(28)が、怒りを爆発させたのだ。
「マイコラスは大雨の中投げさせられることが不満らしく、試合前からイライラしていました。試合中もぬかるんだ足元を踏みつけながら、両手で×を作り審判へ『ムリだ』とアピール。6回には捕球ミスした捕手の小林誠司を『コバヤシ!』とマウンドに呼びつけ、『ちゃんと捕れ!』と激怒しています。ベンチでもバットを叩きつけるわ、イスを蹴るわと大荒れ。『(メジャーでも)あんな状態で投げたことがない』と、最後まで怒りが収まらない様子でした」(スポーツ紙記者)
 試合後も、報道陣に対して不機嫌そのもの。バットを折ったことについては、「ボクは本来いい打者だから思わずバットのせいにしてしまった」と意味不明な返答(マイコラスの打率は1割以下)。「捕手を呼びつけ叱っていたようですが」との質問には、「雑談をしただけだ。家族の話とかね」と煙に巻いた。
「マイコラスの暴走は、いまに始まったことではありません。来日当初からワガママな言動が多かった。同僚のマシソンが『日本は和を重んじる国だから、自分勝手な行動は控えたほうがいい』と注意しても、『わかった、わかった』と本気でとり合おうとしない。チーム内では完全に浮いた存在です」(同前)
 今年5月には右肩痛で2軍調整中だったにもかかわらず、美人妻ローレンさんと一緒に映画『DEADPOOL』の試写会に登場。報道陣に上機嫌で「ハロー! ボクはアクション映画が大好きなんだ」と笑顔で語った。だが、リハビリ中に無断でイベントに出席するのはご法度。球団に呼び出され、「勝手な行動は慎むように」と厳重注意を受けた。
 機嫌がよいときのマイコラスのテンションは異常だ。8月14日のヤクルト戦(神宮球場)で8回2失点と好投、3勝目をあげた試合後のことである。
「今日のピッチングの感想は?」
 記者が質問すると、マイコラスは一気にまくしたてた。
「日本のすべての女性のために投げたよ。先日テレビ番組を見て知ったんだけど、日本は世界の男女平等ランキングが100位台なんだ。中国よりも下なんだぞ! 日本ほどの先進国がおかしいと思わないか? 米国も30位ほどとまだまだだが、ボクは日本人女性の地位向上のために投げ続ける。つまりだね……」
 呆(あき)れた記者団は、メモをとる手を止めた。マイコラスは「レディー・ファースト」が口癖のフェミニスト。自身の好投にスイッチが入ってしまったのだろう。
「マイコラスは周りの目など、まったく気にしていない。昨年は13勝(3敗)、今季も前半戦をケガで棒に振りながら無敗で3勝をあげ、自信を深めているんです。結果を残しているので、首脳陣も強く言えません」(球団関係者)
 マイコラスが自信をつければつけるほど、周囲はドン引きするのだが……。
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三振を喫しバットをボキッ! バースデー登板となった8月23日の広島戦の翌日は全体練習を欠席。チームメイトからは「またサボリか……」との声もあがった
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