六代目山口組 司忍組長に「サインくださ〜い」挑発現場

神戸山口組系組員らが「お出迎え」
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新神戸駅に降り立った司組長。挑発には一切反応せず、迎えの車に乗り込んだ
「六代目親分の新幹線の到着時間は、幹部でも一握りしか知らないトップシークレット。たまたま漏れたにしてはあまりに神戸山口組は用意周到やないか。大きく報道され新神戸駅ではメンツを潰された。返し(報復)せんとあかん。もう和解交渉なんてできる連中やない」(六代目山口組のある直参組幹部)
 9月5日、午前10時過ぎ。新神戸駅新幹線改札には毎月恒例の定例会に出席する司忍組長を出迎えるため、多数の六代目山口組関係者と兵庫県警の刑事らが集結していた。だが、この日はいつもと少し様子が違った。
「司組長の到着時間の15分ほど前、急に神戸山口組系の組員が新神戸駅に集まり始めた。奇妙なことに全員色紙とサインペンを持参していた」(捜査関係者)
 その数、20人から30人。午前10時40分ごろ、司組長が改札から出てくると、
「サインくださーい、オラア」
 と、制止する兵庫県警の捜査員越しに挑発を始めた。あまりにエキサイトする組員を、神戸山口組側が抱きかかえるほど。司組長が車に乗り込んだ後も、しばらく混乱は収まらなかった。
「司組長は最近、行事に出席するために上京した際、ド派手なスーツ姿で品川駅構内を歩くなど、抗争の渦中とは思えないような行動が続いていた。神戸側としては、『芸能人気取りか。それならサインでももろうたれ』となったのではないか」(前出・捜査関係者)
 8月末には全国紙が、両派の和解交渉の決裂を報道した。
 今年5月末には岡山県で神戸山口組二次団体・池田組の若頭を弘道会系の組員が射殺するなど、対立は緊迫の度を増している。
 74歳の大親分をコケにされた六代目側が今後、どう応じるのか。警察は両派の動向を注視している。
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挑発する神戸山口組系組員。警察官に「落ち着け、落ち着け」と制止されていた
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