横浜 点滴大量殺人事件 「渦中の看護師」を直撃! 』

報道陣が張り込む自宅アパートから、大きな荷物を運び出して…
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看護師らが行き来する、大口病院の正面玄関。10月11日には、横浜市による臨時立ち入り検査が行われた
――Aさんですよね?
「……」
――どこに行くんですか?
「……」
 10月9日、本誌は横浜市の『大口病院』の看護師であるAさんを直撃した。大口病院での「点滴殺人事件」が発覚してから、1ヵ月弱。いま注目が集まっているのが、このAさんなのである。全国紙記者が話す。
「彼女は20代後半で、以前から『院内での奇妙な行動が多い』という証言が寄せられていた看護師。捜査線上に浮かんでいると言われている。Aさんの自宅の周りには、多い時で20社近くのメディアが張り込んでおり、近くの道路には記者が乗ったハイヤーが列をなしています」
 彼女は被害者が入院していた4階に勤務。事件の真相を知る重要人物である。冒頭の直撃シーンに戻ろう。午後6時過ぎ、アパートからAさんと友人らしき女性が出てきた。大きなバッグを4つ提げ、駆け足でタクシーに乗り込む。どこかへ居住場所を移すつもりなのだろうか。本誌は彼女に何度も声をかけ続けたが、顔をそむけ、一度もこちらを見ようとはしなかった。
 10月11日現在、犯人は逮捕されていない。元兵庫県警刑事の飛松五男氏が話す。
「今回の事件は、県警が早期に事件を感知できなかった、職務怠慢が背景にあります。神奈川県警の捜査能力そのものを疑問視しています」
 50人もの患者が犠牲になった、この事件。はたして解決の日は来るのか。
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Aさんの自宅近くの道路には、記者の乗ったハイヤーがズラリ。少ない日でも、4〜5社は張り込んでいる
PHOTO:蓮尾真司
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