ジョージ・クルーニーの美人妻「性奴隷」の代理人になった

イスラム国と法廷で対決
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ジョージ・クルーニーが監督する映画の撮影現場を訪れた妻・アマル。有名女優もいる中ひと際目を惹いた
 電話しながら歩くジョージ・クルーニー(55)の隣で、犬を連れているのは、妻のアマル(38)。スーパーモデルかと見紛うほどの抜群のプロポーションだが、正体は世界的に有名な人権派弁護士だ。
 ドイツ在住の作家、川口マーン惠美さんは彼女についてこう解説する。
「これまでに弁護してきたのは、ウィキリークスのジュリアン・アサンジ、ウクライナの元首相のユリア・ティモシェンコなど。人権派とはいえ、弱者救済とは言いがたい。しかも、彼女について取り沙汰されるのは、弁護士としての仕事内容より着ている服に関することがほとんど。2週間の普段着の合計が500万円だとか、2回同じ物は着ないとか。ハリウッドスターのような扱いです」
 どうもただの目立ちたがりのような印象だが、そんなアマルが次に弁護を引き受けたのが、ISに性奴隷として扱われたナディア・ムラド・バセ・タハ(23)だ。報道カメラマンの横田徹氏が語る。
「ナディアには、北イラクのザホにあった難民キャンプで会ったことがあります。ひどく傷ついており、当時は絶対に顔を出したくない、と言っていました。’14年にISに誘拐され、モースルに運ばれ、奴隷市場で売買されたそうです。かなりの数のISの兵士にレイプされたが、人道団体の力で奇跡的に脱出できたそうです」
 ナディアは、フランスのメディアに対し、「ハーグの国際司法裁判所でISの兵士たちと対峙し、その罪を追及したい」と語っており、アマルも全面的にバックアップするとしている。
「ISとの法廷闘争はまだ先のことになるでしょう。今回のナディアの告発の狙いは、いまも性奴隷となっている3000人以上の女性を救うことです。世界に窮状を訴え、救出費用を集めることが目的なんです」(前出・横田氏)
 さすがにISを敵にまわすのは危険極まりない。アマルは、ただの"目立ちたがり屋"というわけではなさそうだ。
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「性奴隷」にされたナディアは、イラク北部シンジャールの出身。9月には国連親善大使に就任した
PHOTO:ロイター/アフロ INFPhoto/アフロ(1枚目)
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