落日のエース 本田圭佑「 来季 は 上海移籍 か 」

天王山・サウジ戦でスタメン落ち
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試合は2-1で日本が勝利したが、本田はノーゴール。ケガ以外では初めて公式戦の先発から外れた
 普段なら「本田劇場」になる試合後の取材エリアを、この日の本田圭佑(30)は言葉少なに通り過ぎた。
「今日はみんなに聞いてあげてください……」
 11月15日、サウジアラビア代表を埼玉スタジアムに迎えたサッカーW杯アジア最終予選の大一番で先発から外れた本田は後半から出場。終盤、ゴール前でフリーの本田にパスが通るが、得意の左足に持ちかえるのに時間をかけているうちにキーパーがポジションを修正し、シュートはあっさり弾かれてしまった。
「勝負強さが持ち味ですが、ゲームから遠ざかると安全第一のプレーに走りがちです。所属のACミラン(イタリア)でもスタメンから外れているし、今後、若くて将来性のある選手を使おうという発想になるのは避けられない」(長く日本代表を取材するスポーツライターの戸塚啓氏)
 今季はミランでの出場もわずか3試合97分しかなかった。来年6月には3年半の契約が切れる。
「ブラジル代表のフッキを63億円で獲得した中国リーグの強豪・上海上港が本田にラブコールを送っています。日本からの移動距離が少なくなることは代表戦出場にはプラスになりますが……」(スポーツ紙記者)
 欧州でベンチ要員に甘んじるか、新天地で再起を図るか。落日のエースは選択を迫られている。
PHOTO:ロイタ/アフロ
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