自衛隊員も呆れた!稲田朋美防衛相の「ドタバタ会見」

資料を床に広げた職員、本人は六法を見ながら回答
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大臣室でも自衛隊法を熟読。外出する際も秘書官に六法を持ち歩かせているという
「毎週、火曜日と木曜日に開かれる定例会見に、稲田(朋美)さんは必ず大量の資料を持った職員を引き連れてくるんです。質問に対して稲田さんが『えーと』と言っている間に、該当の資料を見つけて手渡すのが彼らの役目。稲田さんに失言をさせないため、質問が飛ぶたび、床に広げて必死に探している。汗だくになって大慌てで資料の山と格闘する姿は、見ていて痛々しいほどです」(防衛省担当記者)
 8月に大臣に就任して以来、白紙領収書問題や国会での「半ベソ答弁」など、「次期総理候補」としてはお粗末な言動が目立っていた稲田朋美防衛相(57)だが、その定例会見での対応が、省内で話題になっている。
 稲田氏は資料を携えた職員だけでなく、多数の付箋を貼った自前の六法も必ず会見に持ち込んでいるという。
「机のへりで隠しながら見ていますが、いつも下を向いているのでバレバレです。渡された資料に目を通し、六法を見てから回答するので、一つひとつの質問に時間がかかってしょうがない」(前出・記者)
 先日の閣僚資産公開では、弁護士で夫の稲田龍示氏が、政府の武器を受注している防衛関連企業の株を大量取得していたことが明らかになったが、11月8日の会見でそのことについて記者から質問された稲田氏は、机のなかに隠してあった六法を熟読した後、
「夫と私は別人格なので関係ありません」
 と自信満々に答えていた。
「問われているのは法律に触れているかではなく、大臣としての倫理観なんですが……。稲田さんにはそれがわからないみたいで、いつも六法を見ては見当違いの回答ばかりしています」(前出・記者)
 これらの「会見対策」は、歴代の防衛大臣と比較しても、極めて異例だ。
「小池百合子、高村正彦、石破茂と、歴代の防衛大臣を見てきましたが、会見で隣に職員を座らせ、六法を読みながら質問に答えるなんて前代未聞です。自分の言葉で記者の質問に答えられないということは、『知識がない』、『勉強していない』と言っているのと同じ。大臣としての資質を疑われても仕方ありません」(元産経新聞記者で防衛省担当を長く務めたジャーナリストの大塚智彦氏)
 国よりも、自分の身を守ることに必死な稲田氏。「駆けつけ警護」の新任務を付与された部隊が20日から南スーダンに出発する予定だが、こんな頼りない大臣に命を預ける隊員たちはたまったものではない。
PHOTO:鬼怒川 毅
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