「JKアイドル」とセックスできる店に潜入ッ!

表向きは「アイドル・プロダクション」だが実際は児童売買春の温床
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彼女たちは「アイドル」だと自称するが、待ち合わせをするとすぐにカラオケなどに移動。アイドル要素はまったくない
「サイン色紙? 要ります?(笑)」
 待ち合わせ場所に指定された東京・池袋の繁華街の片隅で、現役高校生だというA子(17)は、そう鼻を鳴らした。私服姿のA子が差し出した片手大の色紙には、現役アイドルを自称する自分の名前が乱雑に書かれていた。
 記者が潜入した『X』はアイドル・プロダクション直営だと称する店。「会いに行けるアイドル」を真似て「会いに来てくれるアイドル」をウリに活動するグループが所属しているという。30分5000円〜の基本料金を払えば、こうして路上で待ち合わせし、サイン色紙などのグッズを直接手売りしてくれると宣伝していた。
 しかし、その実態は児童売買春の温床になっているのだ。その証拠に、A子は「これからどうしますか?」とデートに誘うばかりで、アイドルとしての活動状況を聞いても「やってないし、興味もない」と言う。Xはアイドル業界よろしく握手会やライブ活動についても宣伝していたが、当然実施される予定はない。
 Xがやっているのは、社会問題化した「JKお散歩」とまったく同じ。JKお散歩は、JKビジネスの一業種。秋葉原で始まった観光案内がその成り立ちだが、少女と二人きりでデートできることから児童買春が横行し、当局も取り締まりを強化し続けている。そんななか、Xは少女たちを現役アイドルと偽り、芸能活動という名目でデートさせ、当局を欺こうとしているのだ。
「私、だいたいのコトはできますよ」
 客が支払う料金の大半は店側の実入りで、少女らには30分毎に300円しか渡らないという。そのため少女らはお散歩などせず、裏オプと呼ばれる援助交際のためにすぐさま個室へと誘う。客たちも少女との性行為を目的に集まってきている。
「いつもはホテルに直行だよ。こことか」
 そう笑顔で定宿を指差すA子は、口なら1万5000円、本番は3万円を提示してきた。週の大半はこの店に出勤し、月に40万円ほど稼ぐという。次に話を聞いた16歳、現役女子高生のB子も、アイドル活動の実態はなく「本番3万円」を提示してきた。『サラリーマンより稼ぐ女子高生たち〜JKビジネスのすべて〜』などの著書を持つ、ライターの高木瑞穂氏が話す。
「いま隆盛を誇っている地下アイドルは18歳未満でも堂々と客と接触していて、なかには客と直接つながり肉体関係を持っているコまでいる。しかし、JKビジネスは18歳未満の就業など、厳しく規制される一方です。JKビジネスの経営者の一部がそれに目をつけ、"アイドル"という業態を利用して摘発を逃れようとしているのです」
 規制強化のたびに地下に潜り続けるJKビジネスは、ついに「アイドル」まで利用し始めたのだ。
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コース(30分、60分など)に応じてこのようにサイン色紙やサイン入りのパスケースがもらえる。もちろん建て前だ
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Xに在籍している女子高生の一人。「今日は二人のお客さんと本番したよ」とあっけらかんと話した
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