NY市警が嘆く トランプ一家警備費用は1日2億円!

こんな狩猟好きの長男も大切に扱わなければならないの?
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ファミリーが政権の重要ポストに就任すれば、警備費用はさらにかさむことになる
 来年1月20日のトランプ大統領(70)就任まで2ヵ月を切ったが、「ファミリー」の警備費用の高騰にいま、ニューヨーク市警が頭を抱えている。長男のトランプ・ジュニア(38)、長女・イヴァンカ(35)、次男・エリック(32)だけでなく、前妻が産んだ次女・ティファニー(23)、現在の妻・メラニア(46)との間にできた三男・バロン(10)、長男と妻・ヴァネッサ(38)の5人の子ども、長女と夫・ジャレッド(35)の3人の子どもなど、トランプ氏の家族は総勢18人に及ぶ。
「一家の警備には、市警とシークレットサービスが当たっている。家族がとにかく多く、18人全員を警護しているため、費用は一日、200万ドル(約2億円)以上かかっている」(オバマ大統領などの警備を務めてきた元シークレットサービスのジョナサン・ワックロー氏)
 これらは当然、ニューヨーク市民と国民の税金で賄われているが、今後、さらに経費はかさみそうだという。
「トランプが大統領に就任すると、警備の人員は920人になると見込まれている。また、メラニアとバロンはトランプタワーに住み続けることになっているため、タワーの15階と17階のフロアを警備用に借りる案が出ている。その費用は年間300万ドル(約3億円)。フロアに導入する最新のセキュリティシステムにも200万ドル以上かかる。トランプ本人も頻繁に帰ってくるため、タワー上空は『No-Fly Zone』(飛行禁止エリア)にする必要があり、経済的な損失も計り知れない」(前出・ワックロー氏)
 高すぎる警備費用に米国民からは批判の声があがっているが、トランプ氏の元にはすでに多くの脅迫状が届いており、レバノンの諜報機関が拘束した数人のサウジアラビア人が持っていたノートパソコンには、トランプ氏の詳細なスケジュールが入っていたとの情報もある。それだけに、市としても国としても家族の警備を止めることはできないのだ。
 ただ一人だけ、「こいつの警備だけは無用」と批判の的になっているファミリーがいるという。
「長男のトランプ・ジュニアです。彼は大変なハンティング好きで、銃所持賛成者。’11年ごろにジンバブエに出かけた際には、クロコダイルやヒョウなど多くの動物を狩り、その『戦果』を写真に残していた。驚くべきことに、今夏、選挙戦の真っ最中にもカナダ・ユーコン川に猛獣狩りに出かけていた」(『ワシントン・ポスト』記者のケリー・ラウワーマン氏)
 お騒がせ一家の登場に、ニューヨーク市警も忙しくなりそうだ。
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ジンバブエで水牛をハントした際の一枚。トランプ・ジュニアは批判に対して、「合法だし、恥じ る必要はない。肉は地元の人々と食べた。みんな普段あまり食べられない肉を喜んでいた」と反論
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トランプジュニア(左)と弟のエリック。父は「彼らは素晴らしいハンターだ」と称賛しているという
PHOTO:アフロ(1枚目)
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