ボルダリング14歳の女王、伊藤ふたばさんの輝き

東京五輪に正式採用
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身長160㎝の伊藤さん。厳しい練習の結果、体脂肪率は8%だという。広背筋の盛り上がりに迫力を感じる
「憧れの野口さんに勝てるなんて、すごく嬉しいです」
 東京五輪の追加競技として正式採用されたスポーツクライミング。その種目の一つ「ボルダリング」の日本一を決めるジャパンカップが1月29日に開かれ、中学2年生の伊藤ふたばさん(14)が優勝した。W杯で年間総合優勝4回を誇る野口啓代(あきよ)選手(27)を破った彼女の武器は、長い手足と柔軟性。昨年11月には世界ユースの大会で準優勝している伸び盛りの選手だ。
 盛岡市に住む彼女は小さいころから高い場所が好きで、木登りが得意だったという。父親がクライミング選手だった影響で、小学3年の時から練習を始めた。
「ボルダリングは若年層の競技者が増えています。今大会も、女子決勝の6人中3人が中学生でした」(元日本代表・伊東秀和氏)
 練習漬けで「遊ぶ暇がありません」という伊藤さん。どこまで強くなるだろうか。
PHOTO:時事通信社
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