和歌山の大富豪 野崎幸助氏を襲った「4000万円強盗」現場写真

交際相手のモデルに6000万円を盗まれた騒動から1年、またも災難
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事件直後の野崎氏。鑑識にかぶらされたネットをつけて取材に応じた
「バキッという音をたてながら斧(おの)でドアをぶち破り、強盗は部屋に入ってきました。手にはドスも持っていて、『カネ出せ! カネだカネ!』と叫びながら迫ってきた。ホンマに怖かったですよ」
 恐怖体験をそう振り返るのは、和歌山・田辺市で酒類販売業や不動産業を営む野崎幸助氏(75)。’16年2月末、当時交際していた27歳の女性に自宅から6000万円相当の金品を盗まれたことが明らかになり、話題を呼んだあの資産家である。
 野崎氏宅に強盗が押し入ったのは、2月18日夜7時ごろ。「若い女性とセックスするためにカネ持ちになった」と豪語する野崎氏は、深夜3時に起床して昼まで仕事をした後、デートクラブで知り合った女性と夕方までたっぷりとベッドタイムを楽しむという規則正しい生活を送っているため、就寝は早い。この日もすでに寝室に入っていたところに、突如、ガラスが割れる音が響いたという。
「1階のリビングの窓を割って侵入した賊(ぞく)は、物色しながら2階の寝室へとやって来た。鍵のかかったドアを斧で破り、『カネだ! 早くしろ!』と怒鳴る賊に、私は『置いてないんです』と答えました。交際相手の事件以来、現金は置かないようにしていたんです。『ウソをつくな!』、『ウソじゃありません』という問答が続き、しびれを切らした賊はクローゼットの中身をぶちまけた後、棚にあった宝石などを盗んで逃げていきました」
 野崎氏が奪われた金品の総額は、約4000万円に及ぶ。物音を聞きつけた近隣住民の通報によって、犯人は家を出たところを田辺署の警官に現行犯逮捕された。だが、実は野崎氏が強盗に遭(あ)うのは、これで4度目だという。
「1度目は15年ほど前で、家の前の路上で刃物で刺され、バッグに入れてあった現金800万円を奪われました。2度目が交際相手の事件で、3度目はつい最近の2月7日。賊は風呂場の窓を叩き割って侵入してきましたが、その時は、寝室に鍵がかかっているのを知って何も盗らずに逃げていった。
 今回はケガもなく、奪われた金品も返ってきましたが、割られた窓ガラスやドアの修理だけで200万円かかる。どうせ賊にカネはないでしょうから、請求しても無意味でしょうね……。とにかく、強盗の皆さん、我が家にカネはそれほど置いてないので、もう狙わないでください」
 野崎氏は昨年12月に、自伝『紀州のドン・ファン』(講談社)を上梓したばかり。著書には資産を築くまでの苦労が描かれているが、大富豪になったらなったで、苦労は絶えないようだ。
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破られた寝室のドア。強盗は穴から手を入れて鍵を開けたという
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強盗はリビングの窓を割って侵入。音を聞いた近隣住民が通報し、現行犯逮捕された
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防犯カメラが設置されているが、強盗は絶えない
PHOTO:三好健志
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