死の恐怖…朴槿恵「25億円豪邸で70代料理人と幽閉生活」

大統領公邸にいる間に崔順実ファミリーが家財道具を持ち出して私邸はスッカラカン
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私邸には監視カメラが新たに数台設置され、常時100人ほどの警察が警備にあたっている。なかの様子はうかがい知れない
 韓国ソウルの高級住宅街、江南区三成洞(サムソンドン)に建つ地上2階、地下1階の邸宅には、ひっきりなしに荷物が運びこまれていた。3月10日に大統領を罷免された、朴槿恵(パククネ)氏(65)の豪邸だ。資産価値は25億円以上と言われている。『徹底比較 日本vs.韓国』などの著書がある、ノンフィクションライターの高月靖氏が語る。
「朴氏が、この豪邸を建てたのは’90年です。建設会社の手配などは、〝親友〟の崔順実(チェスンシル)被告(60)が行いました。’13年に朴氏が大統領公邸に引っ越してからは、崔被告が豪邸の実質的な主に。’15年に姪が済州島(チェジュド)から上京すると、家財道具のほとんどを姪の家に持って行ってしまったのです。そのため現在は、家の中はスッカラカン。朴氏は、あらためて家具を購入せざるをえない状況なんです」
 朴氏は床面積317㎡という豪邸に、70代の料理人と暮らしている。崔被告が収監されてしまった現在、朴氏が心許せる唯一の友人で、大統領就任当時から公邸入りしていた女性だ。大勢の報道陣が周囲を取り巻き幽閉状態にある朴氏のため、彼女が食事などの世話をしているという。
 だが、豪邸に閉じこもってもいられない。近日中に、検察の取り調べが始まるからだ。大阪市立大学大学院教授の朴一(パクイル)氏は、「最悪の事態を想定すべき」と語る。
「正熙(チョンヒ)元大統領を父に持つ朴氏は、非常にプライドが高い。罷免後も『真実は必ず明らかになる』というコメントを発表し、自身の無実を信じています。検察の事情聴取を受け、逮捕という辱めを受けるくらいなら、自死の選択肢を選ぶ恐れもある。そうなれば崔被告との一連の疑惑の真相は、永遠に明かされることはないんです」
 韓国の歴代大統領同様に、朴氏も悲劇的結末を迎えるのだろうか。
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3月12日に大統領府から私邸に戻った朴氏。車を降り、韓国の国旗を振って声援を送る支持者に笑顔を向けた
PHOTO:YONHAP NEWS
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